 |
<Butz=Klauser>
年齢・身長・体重・出身地 20歳・176cm・58kg・リックス |
母親は３歳の時に亡くなり、長年共に旅してきた父親も３年前に病死している。
天涯孤独の身になったバッツは、ある日群れからはぐれたチョコボを発見。
バッツは同じ境遇の者どうし、ゆくあてのない旅を共にすることとなる。
それが相棒のボコとの出会いである。
バッツは幼い頃のかくれんぼで、屋根の上を隠れ場所に選んだのだが、
友達はバッツが見つからなかったのでそのまま帰ってしまったことがあった。
残されたバッツは足を滑らせ間一髪屋根のへりにつかまり助けを求めるが
誰も彼に気付かない。腕がしびれ意識が朦朧とし、
気付いたときは家のベッドの上だった。それ以来、高所恐怖症。
女に囲まれウハウハなパーティー編成になるにも関わらず、
浮いた話はなにひとつなかったという、モテない男？
「良いオトモダチでいましょう」タイプなのか？
でも、リックスにいた幼なじみ（と思われる）少女は彼を気にかけていた模様。
個人的に、名ゼリフは「……すまねぇ……」を推薦したい。