サブキャラクター あ行
アイシャ
南方大陸の南に位置する美しい街マランダに住む少女。
帝国兵士に結婚を迫られ追いかけられている。
しつこいと言いながらも、実はまんざらではないようで、
会食イベント後に兵士がいなくなるとちょっと寂しがっている。
アウザー
貴族たちの街ジドールで大きな館に住んでいる。
現在は絵画にこり、屋敷にも様々な絵画を飾っている。
グラフィックはなぜか巨大でモンスターと勘違いしそう。
インターセプター
シャドウが唯一心を許す漆黒の忍犬。
ときに身を挺して主人を守り、攻撃を繰り出す。
もともとはシャドウの妻となる人の飼い犬であった。
性別メスのような気がするのだが、情報あったろうか?
ウェッジ
ビックスと共にナルシェの幻獣調査に訪れた帝国兵士。
ティナと幻獣との共鳴波動により忽然と消え去る。
そして行き着いた先が『クロノ・トリガー』の世界で、
ビックスと(ピエットと)共にベッケラーの小屋にいる。
踊り娘
崩壊前の分岐イベント・マッシュ編の二ケアにて、
タニマを見せつけてカイエンをどぎまぎさせた踊り娘。
開発段階では鞭を使う女性キャラが他にいたらしい。
もしかすると、彼女がその名残なのかも???
ちょっとしたイベントにしては、セリフ多めだし…。
オルトロス
タコ。本作にてお笑い的役割を果たすライバルキャラ。
レテ川・オペラ座・サマサ西の山・魔大陸前の4回戦う。
敵ながら愛嬌があり、なかなかおちゃめ。
世界崩壊後はコロシアムにて受付の仕事(?)をしている。
借金のためらしく、返済するには100年かかるそうだ。

サブキャラクター か行
カタリーナ
緑あふれる辺境の村モブリズに住む15歳の少女。
同じくこの村に住むディーンと恋仲である。
一日中見つめ合っていても飽きないほどの熱愛ぶり。
崩壊後、ケフカの裁きの光により、孤児となる。
ガンホー
ストラゴスの古くからの友人で、村一番の猟師。
北の山イベント終了までは、旅をしており不在である。
若い頃はストラゴスと一緒に伝説の魔物を探していたが
言い訳して夢を諦めてるストラゴスを情けなく思っている。
クライド
シャドウが10年前に捨て去った、彼の本名。
当時、相棒のビリーと共に列車強盗団を結成していた。
ちなみに「シャドウ」とは、その強盗団の名である。
詳しくは、メインキャラ「シャドウ」の項を参照!
こそドロ一匹狼
フィガロ城の地下牢に捕まっているこそドロ。
牢から逃がすと宝箱の中身を盗っていってしまう。

サブキャラクター さ行
ジェフ
崩壊後ニケアに現れる、エドガーに似た盗賊団のボス。
実は砂に埋もれたフィガロ城に潜入するために
エドガーが身分を隠し変装したものだった。
ジークフリード
各地に出没しパーティーの目前で宝箱を奪う盗賊だが、
実はそれは彼の名を語るニセモノ。
本物はコロシアムでラストエリクサーを賭けると現れる。
シュン
ドマ国に住む、カイエンの息子。
しかし私は本当のカイエンの子じゃないと睨んでます!
ドマ侵略を狙うケフカの卑劣な毒攻撃により命を落とす。
ジュン
ナルシェに住む、リターナーの一員。
本編の最初にティナをかくまっていた家の男である。
会食イベントの際にベクタの街に移動していたが、
魔大陸の浮上後は姿を消してしまっている。
バナンの項でも述べたが、死亡した可能性が高い。
神官長
フィガロ城にいる老婆。エドガーとマッシュの乳母。
エドガーの口説き癖はとどまるところを知らず、
彼女をも対象にしたことがある。設定名はフランセスカ。
スエーニョ
ドマでカイエンの夢を乗っ取った「夢の三兄弟」のひとり。
雷の属性を持つ。残りはレーヴとソーニョ。
ソーニョ
ドマでカイエンの夢を乗っ取った「夢の三兄弟」のひとり。
風と冷気の属性を持つ。残りはレーヴとスエーニョ。

サブキャラクター た行
ダダルマー
ゾゾでパーティーの行く手を阻むボス。
嘘つきの街にあって、逆のことばかり言う。
ダリル
セッツァーの親友兼ライバル。最速を誇るファルコンの所有者。
「おしりが魅力的」(笑)だったが飛空艇の墜落により死亡。
あのセッツァーが一目置いている人物であることから、
かなり肝のすわった、腕っぷしの強い女性のような気がする。
エンディングで判明する彼女の口癖は、以下の通り。
「今考えていることの逆が正解だ。でもそれは大きなミステイク」
ダンカン ダンカン=ハーコート
マッシュの師匠であり、彼の兄弟子であるバルガスの父。
コルツ山のふもとの修練小屋にて日々修行に励んでいたが、
本編の数日前に、バルガスによって殺害された。
だが、実は一命を取り留めており、崩壊後に再会できる。
ダンカンが「死んだ」と思い込まれていたということは、
おそらくは、ダメージを受けて崖から突き落とされたとか、
あきらかに絶命したとしか思えないのだけれども、
その確認が取りようがない状況だったのではないだろうか。
なお自宅はサウスフィガロにあり、妻もそこに住んでいる。
ダンチョー
オペラ座で芝居をやってる、劇団長。
でもクビを恐れているため最高責任者ではないようだ。
トラブルばかり発生するため、いつもオロオロしている。
ディーン
モブリズに住むカタリーナの恋人。
崩壊後、彼女を妊娠させるが、
動揺のあまり彼女に冷たくあたってしまう。
テュポーン
オルトロスが「先生」と慕うモンスター。
得意技は「はないき」。
コロシアムでつまらないアイテムを賭けるとあらわれる。
ドラクゥ
オペラ座で上演される芝居のヒーローの名。
西軍のガルー城の戦士である。
恋人マリアを城に残し、激戦の戦地へおもむく。

サブキャラクター な行
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サブキャラクター は行
バルガス ダンカンの弟子であり、実の息子。マッシュの兄弟子。
実力はあるが、自意識過剰で傲慢な性格のようだ。
父がマッシュに奥義を与えると知って逆上、父を殺害した。
あくまでも根拠に欠ける推測に過ぎないのですが、
マッシュがフィガロ王子ってこと知らないんじゃないかと思う。
イベントバトルのときにマッシュを「拾い子」って言ったから。
王子だと知ってたら、もっと違う言い方になるんじゃないかと。
ところで彼はあのバトルで死亡したってことになるんかな?
ビックス
ウエッジと共にナルシェの幻獣調査に訪れた帝国兵士。
ティナと幻獣との共鳴波動により忽然と消え去る。
先にユミールの特質に気付いたのがビックスである。
ふたりはタメぐちなんで同期だと推測されるが、
上記から察するに、彼の方が優秀なのかもしれない。
ビリー
クライド(かつてのシャドウ)の相棒。
10年程前に列車強盗に失敗して追撃され消息不明に。
シャドウのセリフ「俺は死神に追われている」は、
ビリーのことを指していると考えられる。
負傷兵
大怪我をしてモブリズで静養中の、帝国兵。
マランダに住む、恋人のローラとの手紙イベントがある。
彼に代わって手紙・レコード・ポーション・本を送ると、
崩壊前にレアアイテム「タマの鈴」がもらえる。
なんとなく文系でおとなしいタイプのような気がする。
モブリズで動けない状態なので、崩壊時に死亡。

サブキャラクター ま行
マディン
ギガース(巨人族)の幻獣であり、ティナの父。
幻獣界に迷い込んだ人間の娘マドリーヌと恋に落ちた。
なお、ティナの名を考えたのは、マディンである。
マドリーヌ ティナの母。人間の娘。
憎しみや欲望が渦巻く人間界に嫌気がさしてしまい、
嵐の中をさまよっているうちに幻獣界に迷い込んだ。
「人間界には未練がない」とか言いきってしまうあたり、
よほどあちらでヒドイ目にあったように思われます。
マディンに介抱されるうちに愛が芽生え、ティナが誕生。
ただ、幻獣達の中には彼女を快く思わない者もおり、
陰口を立ち聞きした彼女はショックを受ける。
そんなおりガストラが幻獣界に侵攻、ティナを奪われる。
彼女が持っていたペンダントをティナが持っているということは、
ティナと共に彼女も帝国に収容されたということになるのかな?
マドリーヌは置き去りにされたと思い込んでいたのですが。
マリア
オペラ座の主演女優であり、劇中の役名でもある。
西軍のガルー城の姫で、戦士ドラクゥに想いを寄せる。
東軍の王子ラルスとの結婚を強いられている。
よく考えたらマリア本人の画像は本編中に登場しない。
ミナ
カイエンの妻。
ドマ侵略を狙うケフカの卑劣な毒攻撃により命を落とす。
彼女ってバツイチなんじゃないかと思うんですが…。
モルル
モグのオンナ。
彼女のお守りの効果は抜群!

サブキャラクター や行
ゆうれい
魔列車で仲間になってくれる、良い(?)ゆうれい。
一緒に戦ってくれるのは魔列車の中でのみ。
「とりつく」コマンドで敵を道連れにして消滅する。
好きなもの:天国、嫌いなもの:地獄、趣味:浮遊
ユラ
幻獣界の若者。封魔壁から飛び出した幻獣達を統率。
彼らは18歳であるティナよりも若いのでしょうかねぇ?
ティナは幻獣界でも特異な存在には違いないですから、
昔その姿を目の当たりにしたことがあったならば、
すぐに思い出すのが自然だと思うわけですよ。
しかし、本編中でそういったメッセージはなかった。
…と、いうことは、もっと若いのかなー、と思うわけです。
帝国との関係修復のためにサマサにやってきたが、
ケフカのふいうちにあい魔石へと変えられてしまう。

サブキャラクターら行
ラムウ
スラム街ゾゾに人間のふりをして暮らしている幻獣。
トランス能力に目覚め暴走したティナをかくまっていた。
かつて帝国の魔導研究施設から逃亡してきた。
仲間の幻獣たちを救うという望みをたくし、
みずからを魔石化させパーティーの力になった。
ラルス
オペラ座で上演されている劇のヒーロー・ドラクゥの恋敵。
東軍の王子であり、西軍の姫マリアに求婚している。
リルムの母
文字通り、リルムの母であり、シャドウ(クライド)の妻。
追っ手から逃げ切ったクライドを介抱した女性である。
インターセプターは、元々彼女の飼い犬であった。
詳しくは「シャドウ」「リルム」「ストラゴス」の項も参照!
関係ないが、私は彼女を勝手にエレノアと名づけていたので、
FF7に同名のキャラ(ダインの妻)がいた時にはちょっと驚いた。
レーヴ
ドマでカイエンの夢を乗っ取った「夢の三兄弟」のひとり。
アレイズを使う。残りはソーニョとスエーニョ。
レイチェル ロックのすべての言動の起因となる人物。
レイチェルは、とある洞窟の吊り橋でバランスを崩した
ロックを助けようとして落下、記憶を失ってしまった。
村人の無言の圧力に負け彼はコーリンゲンを後にする。
しかし村は帝国の砲撃を受け、彼女も死亡してしまう。
息絶える寸前に、ロックの名を呼んで…。
時を同じくして、近くに住む変わり者の発明老人が
偶然にも「物質腐敗抑制剤」らしきものを完成させた。
またロックはこれまでの旅の途中に
「魂を呼び戻す秘宝」の噂も耳にしたことがあった。
ロックは決心した。
失われた自分の真実、レイチェルを取り戻す。
本当にあるのかどうかさえわからない秘宝を追い求め、
ロックは反帝国組織に協力しつつ旅を続ける。
レイチェルは美しい花束に囲まれ今も眠り続けている。
フェニックスの魔石で蘇ったときの
「あなたがくれたしあわせ…ほんとうに…ありがとう」の
セリフが印象的です!ステキな女性です!
あ〜好きだから文章が長い〜。でもまだ書き足りない!
ローラ
マランダに住む女性。遠征中の兵士の恋人がいる。
恋人はモブリズで負傷し動けない状態であったが、
伝書鳩での手紙のやり取りで無事を確かめあう。
崩壊後モブリズは裁きの光に包まれ、恋人も死ぬが、
何故か手紙は変わらず届き続ける。美しい造花と共に。
それは彼女と同じく愛する者を亡くしたカイエンが
不憫に思って恋人になりすまし書いていたものだった。

サブキャラクター わ行
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(c)Tao Nakasa / Celestial Inferno