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ダダルマー
ゾゾでパーティーの行く手を阻むボス。
嘘つきの街にあって、逆のことばかり言う。 |
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ダリル
セッツァーの親友兼ライバル。最速を誇るファルコンの所有者。
「おしりが魅力的」(笑)だったが飛空艇の墜落により死亡。
あのセッツァーが一目置いている人物であることから、
かなり肝のすわった、腕っぷしの強い女性のような気がする。
エンディングで判明する彼女の口癖は、以下の通り。
「今考えていることの逆が正解だ。でもそれは大きなミステイク」 |
ダンカン |
ダンカン=ハーコート
マッシュの師匠であり、彼の兄弟子であるバルガスの父。
コルツ山のふもとの修練小屋にて日々修行に励んでいたが、
本編の数日前に、バルガスによって殺害された。
だが、実は一命を取り留めており、崩壊後に再会できる。
ダンカンが「死んだ」と思い込まれていたということは、
おそらくは、ダメージを受けて崖から突き落とされたとか、
あきらかに絶命したとしか思えないのだけれども、
その確認が取りようがない状況だったのではないだろうか。
なお自宅はサウスフィガロにあり、妻もそこに住んでいる。 |
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ダンチョー
オペラ座で芝居をやってる、劇団長。
でもクビを恐れているため最高責任者ではないようだ。
トラブルばかり発生するため、いつもオロオロしている。 |
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ディーン
モブリズに住むカタリーナの恋人。
崩壊後、彼女を妊娠させるが、
動揺のあまり彼女に冷たくあたってしまう。 |
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テュポーン
オルトロスが「先生」と慕うモンスター。
得意技は「はないき」。
コロシアムでつまらないアイテムを賭けるとあらわれる。 |
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ドラクゥ
オペラ座で上演される芝居のヒーローの名。
西軍のガルー城の戦士である。
恋人マリアを城に残し、激戦の戦地へおもむく。 |
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ラムウ
スラム街ゾゾに人間のふりをして暮らしている幻獣。
トランス能力に目覚め暴走したティナをかくまっていた。
かつて帝国の魔導研究施設から逃亡してきた。
仲間の幻獣たちを救うという望みをたくし、
みずからを魔石化させパーティーの力になった。 |
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ラルス
オペラ座で上演されている劇のヒーロー・ドラクゥの恋敵。
東軍の王子であり、西軍の姫マリアに求婚している。 |
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リルムの母
文字通り、リルムの母であり、シャドウ(クライド)の妻。
追っ手から逃げ切ったクライドを介抱した女性である。
インターセプターは、元々彼女の飼い犬であった。
詳しくは「シャドウ」「リルム」「ストラゴス」の項も参照!
関係ないが、私は彼女を勝手にエレノアと名づけていたので、
FF7に同名のキャラ(ダインの妻)がいた時にはちょっと驚いた。 |
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レーヴ
ドマでカイエンの夢を乗っ取った「夢の三兄弟」のひとり。
アレイズを使う。残りはソーニョとスエーニョ。 |
レイチェル |
ロックのすべての言動の起因となる人物。
レイチェルは、とある洞窟の吊り橋でバランスを崩した
ロックを助けようとして落下、記憶を失ってしまった。
村人の無言の圧力に負け彼はコーリンゲンを後にする。
しかし村は帝国の砲撃を受け、彼女も死亡してしまう。
息絶える寸前に、ロックの名を呼んで…。
時を同じくして、近くに住む変わり者の発明老人が
偶然にも「物質腐敗抑制剤」らしきものを完成させた。
またロックはこれまでの旅の途中に
「魂を呼び戻す秘宝」の噂も耳にしたことがあった。
ロックは決心した。
失われた自分の真実、レイチェルを取り戻す。
本当にあるのかどうかさえわからない秘宝を追い求め、
ロックは反帝国組織に協力しつつ旅を続ける。
レイチェルは美しい花束に囲まれ今も眠り続けている。
フェニックスの魔石で蘇ったときの
「あなたがくれたしあわせ…ほんとうに…ありがとう」の
セリフが印象的です!ステキな女性です!
あ〜好きだから文章が長い〜。でもまだ書き足りない! |
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ローラ
マランダに住む女性。遠征中の兵士の恋人がいる。
恋人はモブリズで負傷し動けない状態であったが、
伝書鳩での手紙のやり取りで無事を確かめあう。
崩壊後モブリズは裁きの光に包まれ、恋人も死ぬが、
何故か手紙は変わらず届き続ける。美しい造花と共に。
それは彼女と同じく愛する者を亡くしたカイエンが
不憫に思って恋人になりすまし書いていたものだった。 |