アニキ |
男/??歳
モヒカン頭がトレードマークの、リュックの兄。
家族にも本名を呼ばれない。本名が「アニキ」なのか?
リュックやシドは共用語を話せるが、彼は話せない。
飛空挺ではパイロットとして活躍している。 |
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イサール<Isaaru> 男/20代中盤
ブラスカに憧れて召喚士になった青年。
弟のマローダとパッセが、彼のガードを務めている。
なんとなく彼らは本当の兄弟ではなさそうな気がする…。
外見・年齢的にも相違が激しいように見受けられるし。
戦禍で親を失った者どうし義兄弟の契りを交わしたんじゃ
なかろうかと思ってみたり。…本当のところは不明だが。
彼のあやつる召喚獣の名は「ツバサ」「コブシ」など和風。 |
エボン |
<Yevon>
千年前のザナルカンドの召喚士でユウナレスカの父。
エボン教の名に冠されるが彼が提唱した思想ではない。
民衆の統治に都合が良いため寺院が利用したのだ。
べベルとの間で戦争が勃発し、祖国は滅亡の危機に。
祖国を失いたくない、永遠にその姿を留めておきたい。
彼はザナルカンドの住民すべてを祈り子に変えたのち、
「夢のザナルカンド」を召喚する「エボン=ジュ」となった。
ちなみに「ジュ」は漢字表記すると「呪」となる。 |
エルマ |
<Elma> 女/19歳
チョコボ騎兵隊に属する女性。隊長のルチルを敬愛する。
話し方は少々舌っ足らずな感じだが、実力はあるようだ。
ミヘン街道でパーティーがチョコボイーターを倒し損ねると
彼女がひとりで退治してしまう展開になるらしい。 |
エンケ |
エンケ=ロンゾ<Yenke=Ronso> 男/20代後半/240cm
ビランと行動を共にするロンゾの若者。スネオ的存在。 |
オオアカ屋 |
23代目オオアカ屋<O'akaXXIII> 男/30代
スピラ中を旅する、商魂たくましい行商人。
「オオアカ屋」の名を世に知らしめるのが夢である。
彼の妹は召喚士であったが、命を落としてしまった。
彼がユウナたちの力になるのは、そのためである。 |
オハランド |
男/享年73歳
約230年前に「シン」を倒し、2度目のナギ節をもたらした。
もとはキーリカのブリッツ選手であった。 |
オメガ |
<Omega>
700年前にエボンの反逆者として処刑された僧官。
恨みの念から魔物と化し、オメガ遺跡に棲みついている。 |
ガッタ |
<Gatta> 男/17歳
新米討伐隊員。若さゆえ軽率な行動を取ることも。
ミヘン・セッションの選択肢によって生死が変わる人物。
生き残った場合は、敬愛するルッツの死を乗り越え、
後輩を育成するなど人間的に成長した姿を見られる。 |
ガンドフ |
男/享年68歳
約400年前にシンを倒し、初の大召喚士となった人物。
また、雷平原にサボテンダー?を封印した人物でもある。 |
キノック |
ウェン=キノック<Wen=Kinoc> 男/30代中盤
エボン四老師のひとり。僧兵出身でアーロンとは親友。
以前アーロンが断った縁談を受け、出世街道をのぼる。
だが「伝説のガード」となった親友へのコンプレックスから
出世のためなら汚い策略をめぐらすことも厭わなくなった。 |
ギンネム |
ルールーが初めてガードを務めた召喚士の女性。
2年前、ナギ平原まで到達したが命を落とした。
盗まれた祈り子の洞窟で、死人として彷徨っている。 |
クラスコ |
<Clasko> 男/19歳
気の弱いチョコボ騎兵隊員。エルマにコケにされている。
チョコボの気持ちがわかるという特殊な能力を持つ。
自分は騎兵隊には向かないのでは?と悩むようになり、
ティーダの返答しだいでその後の人生が分岐する。 |
ケヤック |
ホームを襲撃したグアド族と戦い、死亡したアルベド族。
リュックとはかなり親しい関係であったような感じがする。 |
ケルク |
ケルク=ロンゾ<Kelk=Ronso> 男/50代
ロンゾ族の族長であり、エボン四老師のひとり。
寺院への反逆者を裁く「エボン最高法廷」を取り仕切る。 |
シーモア |
シーモア=グアド<Seymour=Guado> 男/28歳/187cm
ヒトとグアド族との混血。マカラーニャ寺院の僧官長。
父ジスカル亡き後はグアド族族長とエボンの老師も兼任。
父母の異人種間の婚姻はグアドの伝統に反したもので、
それが原因で一族の中で分裂の危機が発生した。
父はそれを抑えるため妻と子を離島バージへと流刑した。
やがて、己の余命が幾ばくもないと悟った母親が
シーモアのために祈り子となり召喚獣アニマを授ける。
10年前に流刑が解かれ、僧官として父を補佐するが、
本編直前に父を秘密裏に殺害し、その地位を手に入れた。 |
ジェクト |
<Jecht> 男/享年?30代中盤/190cm
10年前トレーニング中に失踪した、ティーダの父親。
「シン」に接触し、スピラへ渡っていたのだった。
スピラでは、アーロンと共にブラスカのガードを務めた。
ユウナレスカの秘術で「ブラスカの究極召喚獣」となり、
「シン」を打ち破った彼が現在の「シン」となっている。 |
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シェリンダ<Shelinda> 女/10代後半
エボンの教えに忠実な、巡回僧の女性。
寺院付きの僧官を目指して各地を巡回している。
終盤では寺院の混乱による人手不足から、
聖ベベル宮の門衛の監督官に抜擢されている。
素朴というか天然というか、そんな感じの人物。 |
ジスカル |
ジスカル=グアド<Jyscal=Guado> 男/50代/175cm
グアド族の族長にしてエボン寺院の老師。シーモアの父。
一族にエボンの教えを広め、ヒトの女性と結婚するなど、
積極的に外界との融和をはかろうとした人物。
だが、一族の分裂を防ぐために妻と子を島流しにした。
本編直前、息子シーモアに秘密裏に殺害される。 |
シド |
<Cid> 男/37歳/192cm
アルベド族の族長であり、リュックやアニキの父。
彼の妹がユウナの母なので、ユウナの伯父にあたる。
機械を禁止しないアルベド族であるが、
その機械がどういう原理で動いているかを理解して
使用しているワケではないらしい…。怖っ!!! |
ズーク |
<Zuke> 男/30代後半
1年前にルールーとワッカをガードにした召喚士。
ナギ平原で旅をやめ、現在はベベルの僧官をしている。
反逆者となった一行を案じ、危険をかえりみず
ナギ平原まで会いに来てくれる優しさを持っている。 |
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ゼイオン<Zaon>
ユウナレスカの夫であり、彼女の究極召喚の祈り子。
歴史上はじめて「シン」を倒したとされる、伝説の人物。
……機械文明が隆盛をきわめたザナルカンドに於いて、
なぜこの人は仰々しい鎧を身にまとっているんだろう…。
もともと「召喚」を主な戦闘手段としていた国家。
その国家の統治者エボンの娘婿。ゆえに伝統衣装か? |
パッセ |
<Pacce> 男/10代前半
イサールのガードとしてマローダと旅をする少年。
まだ年端もゆかない、3兄弟の末っ子である。
幼さゆえ己の旅の意味することを理解しておらず、
戦力としても期待できるものではないと思われる。
だが、その存在が兄たちの癒しでもあるだろう。 |
バルテロ |
<Barthello> 男/20代中盤
恋人でもある召喚士ドナのガードをつとめる男。
無口で威圧的な印象を与えがちだが、優しく照れ屋。
また“伝説のガード”アーロンに強い憧れを持つ。
ドナが召喚士を辞める場合、ふたりで彼の故郷に
向かう展開となるが、その場所は定かではない。 |
ヒクリ |
ミヘン街道を母親と歩いている幼い少女。
ユウナがもたらす「ナギ節」を楽しみにしている |
ビラン |
ビラン=ロンゾ<Biran=Ronso> 男/20代後半/250cm
一族から「ビラン大兄」と呼ばれるロンゾいちの勇士。
10年前にキマリのツノをへし折った人物でもある。
卑小なキマリを蔑む言葉を多く発しているようであるが、
それって…実は愛情の裏返し? そんな気がするぞ! |
ビリガン |
かつて雷平原に避雷塔を建設した、アルベド族の人物。
避雷塔の建設作業中に、雷に打たれて死亡している。
避雷塔は人々の通行を以前より安全なものにしたが、
その出身ゆえ彼の名が歴史の表舞台に出ることはない。 |
ブラスカ |
<Braska> 男/享年35歳
10年前に「シン」を倒し、大召喚士となったユウナの父親。
元々はベベルの僧官だがアルベド族との交流につとめ、
族長のシドの妹と駆け落ち同然に結婚した。
彼が召喚士を志したのも、彼女がシンに襲われたゆえ。 |
ベルゲミーネ |
<Belgemine> 女/??歳
各地を旅しながら召喚士たちを鍛えている女性。
外見年齢とは裏腹に堂々とした風格を醸し出している。
実は死人。永きに渡りスピラを見守ってきた者のひとり。 |