君といた日々が 俺のなによりの宝物
君のほほえみが 俺への最高のおくりもの

時はやがて すべてを消し去ってしまうけれど
色褪せない想い出は いつも俺の胸の中に
この冷たい雪とはちがい 永遠に降り積もる…

けれど過去に捕らわれるわけじゃない
俺は明日へと歩いてゆく 

だからせめて この想いに
ふわふわ揺れるリボンをかけて
そっと君に 贈りたい…

「ありがとう」の魔法とともに――…