それゆけ!ニブル魔晄炉調査隊
7
ほんとに…
すごく憧れてて

今もこうして
隣にいられるなんて
夢みたいで……

………

クラウド…
これからは
いつでも側に
いられるさ…

な――んて
恥ずかしくて
言えないよォ!!

でも俺が
ソルジャーに
なれなかったって
知ったら
何て言うかな

ティファ…

………

おい、何か
食うか?

出発まで
まだすこし
あるんだが…

あ……、
俺はイイです

食べたら
吐いちゃうかも
しれないし…

そうか…

8
俺はあまり
力になれそうもないが

がんばれよ

セフィロスさん…
いい人だな…
こんな完璧な人って
そういないよな…

何やってんだ
おまえ…?


………
………

なんだなんだ
この空気は…

9
………
………

…………
うぇっぷ

クラウド
辛そうだなァ
……チェッ

せっかく二人きりで
ラブラブ☆
ランチタイムを
過ごせると
思ったのに…

おのれ〜〜
クラウド……

うわぁ

どうした!?

へ、変な魔物が
突っ込んできました!

そして一行は
運命のニブルヘイムへ…

ガイドのティファです
よろしく
おねがいします

ティファ?

あ…なんか
冷たそうな人…

END
このマンガは1997年9月に発行した
『それゆけ!ニブル魔晄炉調査隊』からの再録です♪
手書きの読めないちま〜い字は、
特にたいしたこと書いてません。
セフィロスのちょっぴりストーカー的な発言とか、
クラウドのためを想っての優しい心配りとかですぅ☆
……気になる?気になる???
(こんなのセフィロスじゃない!というクレームは受け付けません!)
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